こちらのエントリーを読んで、エアチャイナのコールセンターと、ナビダイヤルへ電話して高額な電話料金を支払わずに会話するために僕が実践した方法をコメントしたくて筆を取ってみました。
ナビダイヤルってできれば使いたくないですよね。
携帯キャリアが提供する「無料通話」でもカバーされないし、固定電話へ電話するのと比べても非常に高額な通話料金が発生するので。
まだIP電話を使って中国へ国際電話した方が安いと思います。
加えて、タイミングが悪いとナビダイヤルのまま、つながるまで待つ必要があって、なかなかストレスたまります。
僕が何度かナビダイヤルでエアチャイナへ電話して、長時間待たされたり、うまく繋がらなかった後で取った方法の一つ目が、こちらです。
エアチャイナの国内営業所に電話して、コールバックをリクエストする。
僕は2017/2の「成田〜北京〜クアラルンプール」の旅程の際に、24時間以内の北京滞在時にエアチャイナが無料で手配してくれるトランジット用ホテルをお願いする際に、ナビダイヤルを試した後で、こちらの方法でコールセンターの方と会話しました。
エアチャイナが手配するトランジット用のホテル、それもビジネスクラス用のランガムプレイスホテルは、それまで抱いていた「中国」の印象をちょっとイイものへと変えてくれました。
ANAの機長さん、CAさんらしき一行もいらっしゃいました。
その時には、リクエストしてから数時間経過してから、着信がありました。
また、今月予定している「クアラルンプール〜北京〜羽田」の旅程で、北京出発を遅らせたいと思い相談する際にも、同じ方法でコールセンターの人と会話しました。
その際は、お願いした直後くらいに、すぐに着信がありました。
※後日談1
担当によっては、快くコールバックを受け付けてくれないので、そこは運、あるいはコミュ力で乗り切る必要がありそうですね、、、
※※後日談2
また電話する機会があったので、今度は正攻法で電話してみました。
都内の固定電話からナビダイヤルへ。案内によると、3.5分につき10円下記されます。
割りとすぐにつながって、16分ほど会話したので、50円が後で請求される予定です。
日本語はちょっと分かりづらい方でしたが、やりたいこと(チケットの日程の変更)はできました。
途中で数分保留されることがあったので、「確認が終わったらコールバックしてくれないか?」とお願いしたのですが、コールバックする場合は直ぐに電話できないと言われて、あきらめてそのまま待ちました。
ところで、先日、ビル前を通りがかって文字通り偶然発見したのですが、実はこれには番外編があって、エアチャイナの係の人と、対面で相談することもできるんです。それが、、、
エアチャイナのオフィス(虎ノ門)へ行って相談する。
Webでは見当たらないのですが、下記虎ノ門のエアチャイナビルの1Fに端末と係の人がいて、対面でチケットについて相談できました。
僕はちょうど数日前の平日に、10:00前と13:30頃に行って、再度購入済みの「北京〜羽田」の出発時間を遅く出来ないかを相談してきました。
僕のチケットはRクラスと言う、最安の正規ビジネスクラスだったので、残念ながら今月の週末は変更できませんでしたが。(最安のため、PP単価6.53円で僕はかなり気に入ってます。)
入り口に営業時間が明記されていたのですが、撮影するのを忘れました。
平日は、確か9:30-12:00と13:00-17:30とかそんな時間だったと思います。
端末横に電話もあったのですが、残念ながら電話の場合は、ナビダイヤル経由で中国のコールセンターへ電話してください、とのことでした。
対面の場合は、ここへ来れば、直接相談できるそうです。
ちなみに、「北京〜クアラルンプール」で知り合った修行仲間は、先月に「クアラルンプール〜北京〜東京」の旅程を、「北京乗り継ぎ2時間」かつ「クアラルンプール出発が1時間30分のディレイ」のところを、北京にあるトランジット専用のセキュリティチェックのおかげで、ギリギリ間に合ったそうです。
以上、ご参考まで。
コメント
言及ありがとうございます。
私の場合、実ははじめに、「すぐ回答が難しいならかけなおしてくれませんか」と言ったんですが、「分かりますので大丈夫です」と言われてからの15分でした(苦笑)。
最初から最後まで「?」なコールセンターの担当でした。
はじめから何がなんでも「電話代かかるのでかけなおしてください」と次からは言うか、何かのついでにオフィスに行くのが良さそうですね。
ナビダイヤルで長時間拘束された挙句に、わけの分からない回答されたら、本当に気分悪いですね。
不安でしたら、再度電話して別の担当さんと話してみるのもありかも知れませんね。
乗り換えうまく行くと良いですね!