クアラルンプールちょっとだけ観光編。忘れないうちに勢いで書いたので、写真なしで、勢いで公開してしまう。
全体
SFC修行の全体ルート
SFC修行第1回目の旅程
曜日 | 出発地 | 到着地 | 便名 | 予約クラス | 出発 | 到着 | 機材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
金 | NRT | PEK | CA926 | ビジネスクラス (R) | 15:15 | 18:20 | A330-300 |
土 | PEK | KUL | CA871 | ビジネスクラス (R) |
15:50 |
22:20 | A330-300 |
日 | KUL | HND | NH886 | ビジネスZ | 14:15 | 22:05 | 788(フルフラットなし) |
2日目
エアチャイナビジネスで北京からクアラルンプールへ
同じ機材かな?フルフラットだ。ここでもなんちゃってロクシタンと噂のアメニティもらえず。残念。隣が日本人っぽい。話しかけると、日本人。修行僧君だ!
ずーっと修行、ポイントサイトなどについて話し続ける。関西ベース。国内ピストンで既に25.000PP貯まっていたのかな?
同じ修行ルート選ぶくらいなので、話しが弾まない訳がない。
聞けば、もう一人機内の離れたシートに修行僧がいて、彼とはKIXから同じ機内だったらしく、一緒に北京のラウンジいたとのこと。
クアラルンプール
夜のクアラルンプール空港に到着して、3人で話していたら、なんともう一人日本人の方に話しかけられて、4人の修行僧パーティができあがる。
一緒に市内へ。出国するまで、KLIA EXPRESS内の30分、4人で盛り上がる。
2人は終点のKLセントラル近くのホテル、僕はブギビタン、もう一人はKLCC、とお別れ。
モノレールの乗り場を探すも、既に閉鎖されていた。23:30頃。地上に降りて、タクシーを見つけて乗り込む。
ホテルまでは8リンギット。200円くらいでめっちゃ安い。
ホテル
今回は街歩きに便利そうと思い、色々探してロイヤルパークにしたのだけど、お部屋は微妙でしたね。
北京の無料ホテルの方が、広さ、内装、アメニティ、どれも良かったです。
朝食は、ここも良かったですけどね。
家族旅行で行ったKLCC近くのトレイダースホテルのクラブルームの一番安い部屋の方が断然良かった。家族旅行の際にはチェックイン時に、「アップグレードしておいたよー」と言われたけど、アップグレードしていなくても、クラブフロア使えなくても、KLCCのトレイダースのほうが良さそう。きっと。
そして、値段は一人用の部屋はそんなに変わらなかったはず。たぶん。
ちなみに、お値段はロイヤルパークは1万くらい。場所代がかなりはいっていると思う。1万円なら、もっと良いホテルあったと思うな。
マレーシアはタクシーが安いからこのエリアにする必要性は余り無さそう。空港アクセスが良いKLセントラルとか、公園が近いKLCCエリアがホテルのコスパは良さそう。
大通り沿いなので、うるさくて眠れない!念のため持ってきた耳栓が活躍した。
3日目
翌朝は朝食開始の6:30前には起床。今回は、初チャイナと北京トランジットにビビりつつ、北京にかなり気持ちをフォーカスしていたので、クアラルンプールで何をするか、ぜんっぜん考えてなかった。
図書館で借りてきた「るるぶ」を見ると、近所のお店の営業時間は10時開始とか、11時開始。北京の観光地は8時からやってたのに、、、
ざっと見て、屋台などが並ぶエリアを散策することにした。朝なのでほとんど閉店していると思うけど。
で、大きなショッピングセンターまで足を延ばしつつ、GoogleMaps片手に屋台エリアへ。
行く道すがら、安いホテルとか、ちょっと汚いエリアも素通りしつつ。
バックパックスタイルの欧米人がちらほら。オーストラリア人かな?
屋台エリアでも、ローカルっぽい人で賑わう店と、閑散としている店とに分かれて、賑わっている店で何かを食べたい気持ちもありつつ、美味しい朝ごはんでおなかいっぱいなので素通り。
割と歩きタバコを見かけたので吸いたくなって、いくつかのコンビニへ行ってガラムを探すも、全然置いてない。
朝の10時、11時くらいにも関わらず、町中でお客さんを探すお姉さんもちらほら。
屋台エリアを堪能して、ホテルへ戻ると、ホテルの地下で日本人ギャル3人がスーツケース広げて荷造りしていた。素通りしてトイレ行って、少し休憩。
部屋へ戻って少し早めにチェックアウトして、荷物背負ってモノレール乗るには疲れたので、タクシーでKLセントラル隣接のショッピングセンターで下ろしてもらう。
昨夜の2倍ほどのタクシー料金だったけど、それでも安い。
巨大ショッピングセンターは、お店がたくさんあって、どれがローカルのお土産になりえるものか分からず、早々に退散。
そろそろ荷物の重さが苦痛になってきたので、何も買わずに空港へ。キャスターでコロコロ荷物を転がしたかった。
KLIA
早めにチェックインして、ラウンジへ。
昨夜一緒になった3人の修行僧のうち1人が、僕と全く同じ便、同じくANAビジネスクラスで羽田へ戻るので、ラウンジで合流して、しばし談笑。
帰りの飛行機
なんと座席が隣!厳密には、僕の隣空席、彼の隣も空席、で2人で4席を占拠するかたち。
彼が一つずれてきて、通路を挟んで修行話、仕事の話、などなど、全く退屈しなかった。
ANAビジネスのCAさん、サービスがちょっとわざとらしい気がするのは、きっと僕に受け止めるだけの度量が無いからなんだろうな。鼻につくと言ったら言い過ぎか。マニュアル通りというか。
もっと放置して欲しいのだけど、表面上だけ取り繕ってサービスしている感じがして、個人的にはちょっと。もっと自然な感じで放置して欲しい。
料理は、もちろんエアチャイナより良かったですね。シャンパンもあり。(エアチャイナのシャンパンはおいしくなかった)
帰りは色々と雑談していたせいなのか、あっという間に羽田に到着。実際、少し予定よりも早くついたらしい。
帰りは、途中からタクシーで帰宅。疲れた。
まとめ
肉体的には疲れたけど、たった3日間で2カ国回れて、めっちゃ楽しかった!!!
「あ、俺も未だイケルな」と言う。歩き回って疲れても、次の日はなんとか復活するし。
ちゃんと初めてのチャイナ行ってもなんとかなったし、初めての町に夜についてもホテルまでたどり着けた。まあ、いざとなればどこでも泊まればいいやという、心の余裕はあるけど。
最後に海外ひとり旅したのは、たぶん15年くらい前。結婚したら奥さんとの旅行だし、子供できたら家族旅行。
海外ひとり旅は、久しぶりで、すっごい楽しかった。旅先で見知らぬ人と話すのも好き。普段は超人見知りだけど。
海外は、日本にいるのとは違った緊張感あるし、気を張っていて疲れるけど、それも含めて楽しい。
ローカルの人の普段の生活、賑わうエリアを探索するのが楽しい。ちょっと気を張るエリアも勢いでつい通ってしまうけど、子連れだと近寄れないし、ワイフ連れでもあまり通りたくないから、そんな場所は一人じゃないと歩けない。
北京もクアラルンプールも、朝起きたときの気分で、街へ出るかホテルへこもるか決めるつもりだったけど、久しぶりの海外ひとり旅で、街へ出たい気持ちの方が強かった。3月の石垣島一泊では、ホテルにこもっても良いかなーと思い始めてる。
ガジェット
一眼レフは重いから自宅置きっぱなし、高級コンデジ(ソニーのRX100)も持参したけどほぼ使わず。
一時期は、リコーのGRデジタルをすごい気に入って、旅先でたくさん撮影していたけど、なんかデジカメ自体が面倒になってきた。
今回はほとんどiPhone 7 Plusで撮影した。Exifに位置情報も、時刻も入るし、何より気軽。
クリップ式にアイフォンにつける広角レンズ、買ってもいいかな。
スーツケース欲しい。IoTスーツケースでも良いけど。
リモワも、モノとしての魅力はあるけど、自分がスーツケースに入れる荷物はほとんどが衣類なので、ハードの意味が無いんだよね。ソフトで軽いほうが良い。
キャスター、タイヤは欲しい。今回みたいなリュックサックは、もうやめたい。最後の方は、疲労からか、えらい重たく感じた。
携帯電話は、普段使ってるiPhoneをそのまま使いたいと思った。そこまで危険なエリアではなかったので、iPhoneを人前で見せたら殺されるとか無いし。
AUやドコモは、利用開始から24時間で1,000円ぽっきりでうらやましい。おまけに、AUは長期利用者は月に一回はこの1,000円もタダになるらしい。
SBMは未だに日本時間での1日ごとに3000円で高すぎ。
6ヶ月経過したら、絶対SIMロック解除してやる。そして1年経過したら、ヤフオクで売却して、アップルでSIMフリーアイフォン買ってやる。
→一緒に帰国した修行僧さんに影響されました。
耳栓は重宝した。
BOSEのQC35を持参したけど、結局今回は使わなかったな。飛行機内で使う気持ちにならなかった。2レグは隣に話し相手がいたのも、あるけど。
あまり見たい映画もやってなかったし。
場所ばっかりとったな。QC35は。でも、QC35は飛行機内で使うための製品なので、次回も持っていくと思う。
帰りはレスポみたいな巨大カバンを広げて、ダウンジャケットとかを入れてきた。便利。
ジップロックは簡単に衣類を小さくできて便利だった。
荷物を預けるときとか、鍵があると、ちょっと安心する。
こんな感じかな。